エントリーシートの効果的な記載方法について

現在大手企業のグループ会社で研究開発職に従事しています。当社では毎年新入社員を就職サイトから募集しており、多数のエントリーがあります。

私も自部門に新入社員を採用する場合は選考に携わっているのですが、エントリー数が何百とありますので、無難な内容のエントリーシートを記載する学生は魅力や面白みがないと判断し、書類選考で落としてしまいます。

その中で当社の方式ではありますが、採用者の目に留まるようなエントリーシートの記載方法についてご紹介させて頂きます。

先ずは教本や参考書の内容そのままに記載することはNGです。このように記載する学生は数多くいますし、他のライバルと差別化することもできません。そして採用者の目にも留まりにくいのが現実です。

旧帝大などの偏差値の高い大学や学生時代の研究内容が志望企業に合致していれば話は別ですが、それ以外のケースでは皆様自身の言葉でオリジナリティーを十分に発揮しながら記載することが重要だと思います。

例えば、学生時代のサークル活動や部活動、アルバイトなどをアピールされる方が多くいますが、更に一歩踏み込んで記載することでオリジナリティーを発揮することができるのではないでしょうか。

次にエントリーした企業の事業内容を深く知った上で、皆様が入社することでどのように貢献することができるのかを記載してみて下さい。

HP等で予め情報収集はされるかと思いますが、そこから皆様自身で更に掘り下げて考えたり、市場に商品が出ている場合は徹底的に分析してみたり、競合他社と比較して強み弱みを把握してみたりと色々考えることでその企業の見え方が変わってくると思いますし、採用者の見方も変わってくると思います。

また、先程偏差値の高い大学の方は選考に残りやすいと申し上げましたが、そのような傾向は強いと思います。

しかしながら、必ずしも内定を勝ち取れる訳ではありませんし、書類選考以降の段階で落選するケースも多くあります。

学歴コンプレックスをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、肝心なのは学歴ではありませんし、入社してからが本当のスタートになります。あくまでも就職活動は就職する為の切符を手にする手段です。

皆様の想像以上に社会人生活は長く、厳しいことも待ち受けていると思います。また、人生の大半を過ごす場所にもなりますので、しっかりと自身の将来を考え、エントリーして頂けたらと思います。

先ずは内定を勝ち取れるように頑張って下さい。

エントリーシート 例

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